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知っておきたい婚活の心理面知識

 

婚活で相手の本音を引き出すプチ心理学

婚活で出会った相手が本当に自分と交際する気持ちがあるのか、将来を見据えているのか本音が気になるという人も多いのではないでしょうか。

婚活をしている人にとってはもしその気がないのであれば、すぐに次に行きたいのが本音です。時間を無駄にしない為にも、相手の本音を引き出す方法を考えてみましょう。

例えば、会話の中で“カマを掛けてみる”という方法があります。「Aちゃんは最近お気に入りの人がいる?」という質問をした場合、通常は「いない。」と答える人が多いでしょう。

そこで、「Aちゃんの最近のお気に入りはBくんでしょ?」と聞くと、「うん。」とボロが出てしまうことがあります。

人は嘘を付こうと思っている時には油断しないようにしているのですが、自分の予想を反した質問がくるとつい本当のことを言ってしまう傾向があります。

カマをかけるという言葉はあまり良いイメージはありませんが、相手が自分との次を想像しているのかどうかを見極める為に使えるテクニックですので、ぜひ実行してみてください。

また、空メールを送ってみるという方法もおすすめです。好意があれば返信してくれますが、好意がなければ返信してもらえません。一つの目安になりますのでぜひ試してみましょう。

「むなしい…」婚活に疲れたら一旦休むのもあり

友人たちとの集まりに参加をしたとしても、みんな既婚者ともなれば、話題は結婚生活や子供についての事ばかりになりますので、話についていけなくなってしまいます。

話題についていけずに寂しい思いをしたくないのであれば、婚活に力を入れることです。

一念発起して婚活を始めたものの、うまくいかずに数年経過したとなれば、むなしいだけになるでしょう。こんなに頑張っているというのに全然成果があらわれなければ、頑張った自分が可哀相になってしまい、やる気はどんどん失われていく事になります。

そうなると、そのむなしさが表情に表れてくることになるでしょう。不幸オーラが出てしまえば、そんな人と結婚したいとは思ってもらうことは出来ません。

むなしいと思うことが増えたのであれば、一旦婚活を休むことを考えるのが正解です。休んでいる間に年齢も重ねていく事になりますので、焦りを感じるものですが、一旦休んで心のリセットをすることが大切です。

休むことによって心の整理ができれば、自分がどうしたいのかも分かるようになりますし、前向きに考えられるようになれば、その時にまたスタートさせることによって、今までが嘘のように新しい出会いがあるかもしれないからです。

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